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天竜舟下りと天龍ライン下りの比較(違い)



ここ長野県飯田には、舟下りをする場所が2箇所ある。
天竜舟下りと 天龍ライン下りだ。
最初は、天竜舟下りと天龍ライン下りの違いがわからない。
そこで、簡単にまとめた。


天竜舟下りは、
  
長野県諏訪湖が源流の天竜川は、流路213km 静岡県の遠州灘まで続いており、この天竜川を長野県飯田市の弁天港から時又港まで距離にして6キロをおよそ35分かけて下る。
天竜川の南原の背・見返りの背では、波しぶきで歓声があがり、鵞流峡では、圧倒的な渓谷美の風景に魅せられる。
舟にはしぶきよけビニールシートを常備しており、豪快な波しぶきが、服にかかるので、乗船時も安心だ。

今回は、晴れていたが、雨天時は「雨天用シート」も用意しているので、雨に濡れないとのことだ。

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実際に乗船したので動画でどうぞ。


天龍ライン下りは、
 天龍峡温泉港から唐笠港までおよそ40分~50分かけて下る。
 天竜川の流域の中でも、両岸に聳え立つ大岸壁や奇岩により山水画をほうふつさせる
 奇勝絶景の天竜川随一の名勝地を川下りの船上からゆっくりと眺望できる。
 
 途中船頭が投網を打ち、実演するらしい。
 天龍峡温泉港への帰りは、無料マイクロバスかJR飯田線になるので、天龍峡を起点に飯田線の秘境駅をたずねてもよいかもしれない。
 
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天竜峡温泉観光協会
天竜峡温泉の宿泊



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天龍ライン下りには、乗船しませんでしたが、天龍峡を1周できる遊歩道を散策してきました。
天龍峡の様子です。川がおだやかです。

天龍峡

天龍峡

天龍峡

天龍峡

天龍峡

天龍峡

天龍峡


 


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2014年09月23日 12:59に投稿されたエントリーのページです。

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