タイ旅行４日目に、
バンコク郊外の観光で有名なメークロン市場に行くことにした。
この市場は、線路上に市場があり、列車が到着すると、商品などを片付けて、通りすぎると線路に商品をおいて再開する。
このメークロン市場に行くための現地のツアーがあったが、気ままな列車の旅をしたかったので、
旅ブログの行き方と地図およびガイドブック 地球の歩き方（バンコク）を参考にして、メークロン市場にいく。
旅のブログの行き方をみると、以下の行程が効率よさそうだった。
しかし、タイ語もちろんわからないし、英語もおぼつかいないので、早めにホテルを出発することにした。
■マハーチャイ線
08:35 ウォンウィエンヤイ（Wongwian Yai）
09:28 マハーチャイ（Maha Chai）
■メークローン線
10.10 バーンレーム（Ban Laem）
11.10 メークローン（Mae Klong）
BTSウォンウェンヤイから、タイ国鉄のウォンエンヤイ駅（Wongwian Yai）までは徒歩で１０分くらい。
iphoneのGPSの地図を頼りにタイ国鉄のウォンエンヤイ駅に到着。（７：５０分）
駅舎で切符を買おうとしたら、駅員が、QUICK! QUICK! と列車を指をさしている。
まさに列車が発車しそうだ。
早く列車に乗り込めと理解し、ダッシュしてのりこんだ。
乗車する予定のひとつ前の列車が遅れていたらしい。
切符は、乗車してから、列車の乗務員が改札にきたので、そのときに購入。１０バーツ。
しばし、のどかな風景を見ながら列車の旅を続ける、しかし、よくゆれる。
それに、椅子がかたいので、おしりが痛くなってくる。
旅行用のヒップクッション（空気座布団）があれば、おしりの痛さが軽減される、
１時間ほどたち、マハーチャイ駅（Maha Chai）に到着。
このマハーチャイ駅も線路際に店が並んでいる。すごいにぎわいだ。
マハーチャイ駅を出て、川向こうのバーンレーム駅に向かう、
そのためには、渡し船に乗る。３バーツ。
向こう岸に到着した。バーンレーム駅まで、少し歩く。
バーンレーム駅に到着すると、列車がとまっていたので、この列車にのるのかなと
思いながらとおりすぎ、
駅舎で切符を買おうとしたら、駅員が 時刻表を指さした。
次の発車は、１２時１０分。
バーンレーム駅時刻表（TimeTable)
バーンレーム駅時刻表（TimeTable)携帯用
バーンレーム発 メークロン着（Mae Klong）
8:00 9:40
12:10 13:50
16:40 18:20
メークロン発 バーンレーム着（Ban Laem）
6:20 8:00
10:20 12:00
14:30 16:10
なんと、時刻表が変わってるじゃないか。
２時間３０分以上を待たなければならない。また、夕方までには、余裕を持って、バンコクへ帰りたかったので、ここで断念した。
帰路は、同じ復路で帰った。
★当情報は、2013/09/19現在のものです。
タイ国鉄のHPを確認しましたが、上記の時刻表に変更されていません。
2013/09/19だけかもしれませんので、ご注意を！自己責任でメークロンへ行ってください。
タイ国鉄メークロン線時刻表（TimeTable)HP
http://www.railway.co.th/home/srt/timetable/BanLaem-MaeKlong.asp?lenguage=Eng
タイ国鉄マハーチャイ線時刻表（TimeTable)HP
http://www.railway.co.th/home/srt/timetable/WongwianYai-MahaChai.asp?lenguage=Eng