風邪気味が続いて、体調がよくない。くしゃみや鼻水といった、アレルギー反応が出ていており、ハウスダストが影響しているのか。
ふとん干しも全然できていない。
NHK生活情報ブログによると（http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/134844.html）
「ダニは、室温２５度から３０度、湿度６０％以上の高温多湿を好むので、日本では梅雨の時期に増殖します。
寿命は２、３か月と言われ、涼しくなり湿度も低くなる秋になると死に、死がいがたまるのです。
また、掃除を頻繁にしていなければ、夏の間に増えたフンも部屋にたまります。」
＊NHK生活情報ブログ：秋はダニに注意より引用
■ダニ対策
①週１回以上、天日干し。湿気が取り除かれダニの繁殖を抑えられる。
②干すだけでは死がいやフンを取り除くことができない。
週に１回は、１平方メートルあたり２０秒くらいかけてゆっくり丁寧に
掃除機で吸い取ることがポイント。
今は、梅雨シーズンなので、フトンの天日干しはできにくい。
布団の掃除については、最近、「ふとん専用ダニクリーナーレイコップ」が人気のようだ。
購入する前に、レイコップの仕様やおよび効果をクチコミから調査確認した。
ふとん専用ダニクリーナー 「レイコップ～SMART」
 ★パワフルたたき＋UV（紫外線）＋吸引、ダニ、花粉、アレル物質を除菌★世界24ケ国で80万台以... |
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レイコップは、ハウスダストやダニをふとんから取り除く、ふとんクリーナーです。
レイコップの特長である独自の「光クリーンメカニズム」は、パワフルたたき、光クリーン、
除菌吸引からなる3ステップ特許技術で、ダニなどのアレル物質のトータルケアを手軽に1台で実現し、寝具での最適な使用を前提に設計されております。
・パワフルたたき
吸引部の専用パッドが1分間に3600回振動することで、寝具の奥深くに潜むダニなどを布地の表面までたたき出します。
・光クリーン
波長253.7ナノメートルのUV-Cランプ（紫外線照射ランプ）を使用してダニ・ハウスダストなどを除菌します。
・除菌吸引
紫外線照射された、ダニ・ハウスダストなどを真空吸入モーターにより強力吸引。カートリッジフィルターとHEPAフィルターの2層フィルターで0.3マイクロメートルの粒子を99.75%集塵するので、排気までクリーンです。
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・吸いこんだダニの死骸（まっ白いほこり）がフィルターを通して目に見えるのも効果的
・年寄りには片手では重い。
・布団に入ると咳がでていたが、夜間にセキがでなくたった。ダニやほこりが原因だったのではと認識した。
・布団の表面に見える小さなホコリ、糸くず、髪の毛などは、全く吸い込む気配なし。ダニだけ？
・外側は全然吸い込んでいない、真ん中も、かなり吸い込みが弱い。
口コミ評価が良い人もいれば、使えないとの人もいる、
■総評 購入するのは、微妙である。アレルギーがひどかったら、頻繁に使うかもしれないが数回だけ利用して、
あとは、倉庫行きになりそうだ。重くて取り扱いにくそうである。
このようなニュースもあるのでご参考に。
布団掃除にはレイコップよりダイソンの掃除機の方が効果的 （http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20140224_636703.html）
・ダイソンのハンディクリーナー「DC61」と、布団掃除機「レイコップRS(アールエス) RS-300」比較検証